イギリスの国民投票でEU離脱が決まりました。
離脱が決まって為替にも影響が出ています。
米ドルもユーロも円高方向に進んだのですが、中でもポンドの下落幅が凄かったです。
EU離脱が決まる前は、1ポンド150円台中盤でした。
それが国民投票の後では1ポンド130円台中盤まで下落しました。
そこから少し戻して現在は1ポンド140円前後で推移しています。
去年1ポンド200円近かったことを考えると、かなりのポンド安です。
ドルに対しては1980円代の水準みたいです。
こうなってくるとイギリス旅行のチャンスです。
イギリス旅行はお金がかかるイメージですが、これだけ円高ポンド安になればかなり抑えられそうです。
ホテル代も去年と比べるとかなり安く感じられそうです。
【Hotels.com】イギリスのホテルを探す
航空券も7月8月のロンドンを試しに調べてみたのですが、燃油サーチャージ廃止になったおかげでハイシーズンの割に安いものが多くみつかります。
【Surprice】海外格安航空券サマーセール6月22日スタート
最安では7万円前後で出てきていました。
9月以降であればさらに安いものが出てます。
中東系のカタール航空やエティハド航空が最安で出てきやすいです。
ヨーロッパ系ではアリタリア航空が安めでした。
日系は高めです。
他にもエディンバラやマンチェスターも安めです。
特にエディンバラはロンドン以上に安い航空券が出てきやすいです。
とにかくポンド安と燃油サーチャージ徴収無しのおかげで、今年はイギリス旅行のチャンスです!
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