トランスアジア航空が燃油サーチャージ徴収の再開を発表しました。
8月発券分から燃油サーチャージが取られるようになるみたいです。
トランスアジア航空はドルを基準にしたままです。
シンガポールケロシンが1バレル50ドル以下なら燃油サーチャージの徴収なしですが、50ドル以上だと徴収されます。
ここのところ原油価格が若干上昇してきていて、シンガポールケロシンの額が1バレル50ドルを超えてしまったみたいです。
こうなってくると他のドル基準にしてる航空会社も燃油サーチャージ徴収の再開があるかもしれないです。
航空会社によって50ドルだったり、60ドルだったりするのですが、ドル基準で50ドルに設定してる航空会社は8月発券から燃油ありそうです。
日系のANAとJALは円換算で6,000円以上なのでまだセーフです。
円高が進んでくれれば、原油価格がもう少し上がっても大丈夫そうです。
8月以降は航空会社によって燃油額がけっこう差が出るかもしれないので、航空券を買う時は総額をしっかり確認して買おうと思います。
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